中学校と高等学校へ出前授業-実施報告 (再興 第93回 院展 関連事業)

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第一会場

・平成21年5月12日(火) 16:00~18:00
・会 場:松山三越会場
・講 師:日本美術院の松尾敏男同人、
     日本美術院の下田義寛同人(倉敷芸術科学大学教授)、
     日本美術院の那波多目功一同人
     日本美術院の西田俊英同人(広島市立大学教授)、
     助手を奨励賞の井手康人氏(倉敷芸術科学大学准教授)

・参加校:済美高校、松山工業高校、東中学校、南第二中学校 40人
     教員のみ参加:伊予高校、松山中央高校

第二会場

・平成21年5月13日(水) 17:00~18:00
     ・会 場:愛媛県立松山中央高等学校
           校長:末廣久行先生、担当:野本理江先生
           松山市井門町1220
           電話 089-957-1022 

・講 師:日本美術院の松尾敏男同人、
     日本美術院の下田義寛同人(倉敷芸術科学大学教授)、
     日本美術院の那波多目功一同人
     日本美術院の西田俊英同人(広島市立大学教授)、
     助手を奨励賞の井手康人氏(倉敷芸術科学大学准教授)

・ 対 象:松山中央高校美術部部員20人と教員、松山南高校砥部分校、
     伊予高校(教員)

 中学生と高校生に美術の授業の一環として岡倉天心・横山大観から脈々とつづく「日本美術院」や「院展」の歴史と日本画の魅力について解説をいただき、「日本画」の素晴らしさを紹介することができた。
 12日は初めてほぼ展示ができた会場で実施した。4校から40人が集まった。まず日本画と日本美術院や画材の説明を受けてから、会場で先生方の実物の作品を前に作品解説を受けた。作品に使われている絵の具や作成秘話も聞かせていただいた。終了後は、作品の見方も変わった様子で… 熱心に作品を鑑賞して帰った。
 13日の松山中央高校では、美術部員や先生方約30人が受講。流れは、今までと同様に、日本画・日本美術院の歴史(松尾先生)、作品解説(4先生)、画材&道具の説明(井手先生)と進められた。画材の説明では、金箔をひとりひとりの手に載せてもらうと、興味津々…墨の使い方など「不思議がいっぱいの世界」に興味を持った様子。中央高校では、先生方への質問を用意していただいていた。質問の一部を、松尾先生に答えていただいたが、この質問すべてに松尾先生が答えを後日返していただくことになった。皆、楽しみに待っている。(日本美術院から21日夕方届き…送付済)
 授業が終了して、井手先生が道具を片付けていると、一人「日本画をやりたい!」高校生が残って話をして帰った。その生徒さんへのアドバイスは「1日1枚、デッサンを完成させることを8年やりなさい!たった8年だよ…」でした。
 「日本画やりたい」という高校生が出てきました。先生方の熱い気持ちが少しずつ浸透しています。

                  (愛媛新聞社同行取材より転載)