Logo

 

 
P1040960
 
 

第一会場 ・平成22年5月11日(火) 16:30~18:00

・会 場:松山三越会場

・講 師:日本美術院の松尾敏男理事長、
      日本美術院の那波多目功一同人
      日本美術院の西田俊英同人(広島市立大学教授)、
      助手を日本美術院賞の井手康人氏(倉敷芸術科学大学准教授)

・参加校:松山市内の中高生約70人
      済美高校、松山南高校デザイン科9人、松山南高校、松山工業高校、
      道後中学校10人、東中学校16人

 



第二会場 ・平成22年5月12日(水) 16:30~18:00(放課後)

・会 場:伊予市立港南中学校
      校長:土居 和博先生、担当:渡邉 寿美先生
      伊予市米湊500-1 電話089-982-0063

・講 師:日本美術院の松尾敏男理事長、
      日本美術院の那波多目功一同人
      日本美術院の西田俊英同人(広島市立大学教授)、
      助手を日本美術院賞の井手康人氏(倉敷芸術科学大学准教授)

・対 象:港南中学校美術部員を中心に生徒さん37人と教員
      近くの松前中学校の美術部員8人も参加。約50人

中学生と高校生に美術の授業の一環として、岡倉天心・横山大観から脈々とつづく「日本美術院」や「院展」の歴史と日本画の魅力について解説をいただき、「日本画」の素晴らしさを紹介することができた。
11日(火)は、昨年の再興第93院展からほぼ展示ができた会場で実施させていただいた。6校から約70人が集まった。
松尾先生から日本画と日本美術院の話をいただいた後、井手先生から画材の説明を受けた。緊張して静かに話を聞いていた生徒たちも、一人ひとりの 手に金箔を受けると「声」が出てきて、なごやかになった。
展示会場では、作品を前に先生方から作品についてのお話を伺った。作品に使われている絵の具や製作の意図などの話も聞かせていただいた。
終了後は、作品の見方も変わった様子で…先生方に質問する生徒や閉店近くまで作品を熱心に鑑賞している生徒もいた。
12日(水)の港南中学校では、美術部員や先生方と隣の町の松前中学校の美術部員8人も受講。約50人が熱心に受講した。
これまでと同様に、松尾先生が日本画・日本美術院の歴史を、那波多目先生と西田先生からも日本画について話をいただいた。その後、井手先生から 画材(和紙、絵の具&道具)の説明があった。ここでも、金箔を一人ひとりの手に載せてもらうと、興味津々…墨の使い方など「不思議な絵の世界」に興味を持った様子だった。
作品は、日本美術院で用意していただいた映像で先生から説明を受けた。
先生方には、質問にも丁寧にお答えいただき、生徒の中には、日本画を介しての先生の「言葉」を自分の手に書く生徒も見られた。
先生方の「日本画」への尽きない心は、生徒たちの心にも響きました。

※この出前授業は、愛媛美術教育連盟(会長・其田建一郎)のご協力で実現しました。
  ありがとうございました。

                             (愛媛新聞社同行取材より転載)