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第一会場 ・平成22年9月2日(木) 17:00~18:00

・会 場:松山三越7階特設会場

・講 師: 日本美術院の松尾敏男理事長、
      日本美術院の那波多目功一同人
      日本美術院の西田俊英同人(広島市立大学教授)、
      助手を日本美術院賞の井手康人氏(倉敷芸術科学大学准教授)

・参加校:松山市内の中高生約28人
      松山南高校デザイン科10人、済美高校8人、道後中学校4人、
      小野中学校6人と引率の先生、関係者

 



第二会場 ・平成22年9月3日(金) 15:00~16:20

・会 場: 松山市立道後中学校
      校長:其田健一郎先生、美術担当:若松栄一先生
      教務主任:藤原俊和
      松山市上市1-3-7 電話089-921-4207

・講 師: 日本美術院の松尾敏男理事長、
      日本美術院の那波多目功一同人
      日本美術院の西田俊英同人(広島市立大学教授)、
      助手を日本美術院賞の井手康人氏(倉敷芸術科学大学准教授)

・対 象: 道後中学校全校生徒508人と教職員36人
      奨励賞受賞の石村雅幸氏など入選作家も参加。

中学生と高校生に美術の授業の一環として、岡倉天心・横山大観から脈々とつづく「日本美術院」や「院展」の歴史と日本画の魅力について解説をいただき、「日本画」の素晴らしさを紹介することができた。
2日(木)は、ほぼ展示ができた特設会場で実施した。4校から28人が集まった。まず日本画と日本美術院や画材の説明を受けてから、会場で先生方の実物の作品を前に作品解説を受けた。作品に使われている絵具など道具類や作品の背景、思いにいたるまでお話を聞かせていただいた。終了後は、熱心に作品を鑑賞する姿が見られた。
3日(金)の松山市立道後中学校では、全校生徒508人と先生方が対象。
道後中学校では、「確かな学力向上のための言語活動の充実-表現活動『言葉に対する感性を高める芸術・文化集会』」として実施された。事前に、松 尾先生の作品が学校に持ち込まれ、全員が作品を鑑賞した上で進められた。                     
松尾先生が日本画・日本美術院・院展の説明、先生方の作品解説、井手先生から画材や道具の説明と進められた。今回は、那波多目先生が説明しながらバラの花をデッサンするという試みをしていただいた。皆、息をのんで先生の手元、言葉に集中した。学校では、スクリーン、プロジェクター映像機器を駆使して、手元を見やすくしていただいたので、授業に集中できたようだ。質問にもたくさんの手が挙がって、予定時間には収まらなかった。道後中学校には、那波多目先生のバラの花のデッサンが贈られた。期間中、家族で会場を訪れた生徒さんもあったと聞いた。
今回も、生徒さんの「初めて日本画を知って、よかった。」という言葉を多く聞いた。出前授業をする度に、「日本画」を知る人が増えている実感がある。
先生方の日本画への思いは、確実に伝わっている。   
     
※この出前授業は、愛媛美術教育連盟(会長・上迫博幸)のご協力で実現しました。

 (愛媛新聞社同行取材より転載)