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第80回春の院展

春の院展
開催情報
会期
2025.03.26(水)〜 2025.04.07(月)
※この展覧会は終了しましたが、引き続き各地を巡回しています。
開催時間
午前10時~午後7時 *第1会場のご入場は、各日終了30分前まで *最終日は午後5時終了
会場
日本橋三越本店 本館7階催物会場
入場料
一般:500円、大学・高校生:300円 *中学生以下無料
主催
日本橋三越、日本美術院
特記事項
第80回記念 特別展示(観覧無料スペースにて)
東京展会場では「春の院展」の開催80回を記念して、三越伊勢丹ホールディングス所蔵の院展縁の作家横山大観、片岡球子、平山郁夫の作品を特別展示いたします。

ギャラリートーク&サイン会
3月26日(水) 午後2時~ 宮北千織同人
3月30日(日)午後2時~ 大野逸男同人
4月3日(木) 午後2時~ 村上裕二理事
*ギャラリートークは会場内、サイン会はギャラリートーク終了後、第3会場出口にて『春の院展』図録をお買い上げの先着100名さまに限らせていただきます。

第80回春の院展 島根展

春の院展
開催情報
会期
2025.06.07(土)〜 2025.06.22(日)
開催時間
午前9時~午後5時半 *会期中無休
会場
足立美術館
入場料
大人:2,500円、大学生:2,000円、高校生:1,000円、小中学生:500円(20名様以上で団体割引があります。) *上記の入館料で「第80回春の院展」の他、日本庭園や本館、魯山人館で開催中の展覧会など、すべてをご覧いただけます。 *公立学校が休校日となる土曜日は、小中高生の入館料を無料といたします(要学生証提示)。
主催
足立美術館、山陰中央新報社、TSKさんいん中央テレビ、日本美術院
特記事項

第80回春の院展 倉敷展

春の院展
開催情報
会期
2025.07.02(水)〜 2025.07.06(日)
開催時間
午前9時~午後5時15分 *最終入場は午後4時45分まで *会期中無休
会場
倉敷市立美術館
入場料
一般:1,000円(前売り800円)、高校・大学生:500円、小・中学生:300円 *障がい者と付き添いの方1名は手帳等の提示で無料 *倉敷市内の小学生は「いきいきパスポート」・生徒手帳の提示で無料 *特別展のため、65歳以上の方のシニア割引等は利用できません ご予約・お問合せ▶アルスくらしきチケットセンター ℡086-434-0010(営業時間午前9時から午後5時、水曜定休、窓口での販売はいたしておりません。)
主催
倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、日本美術院
特記事項
ギャラリートーク▷7月2日(水)及び7月6日(日)各日午後2時~
講師:井手康人(両日)、中村譲(2日のみ)
日本画の技法や画材、制作について解説します。1時間程度。

対話型鑑賞ツアー▷7月5日(土)午後2時~ 
ナビゲーターとともにグループで作品を鑑賞し、発見したことや感じたことを話し合いながら作品への理解を深める鑑賞ツアーです。1時間程度。

*いずれのイベントも事前予約不要。参加無料。ただし展覧会の入場券が別途必要です。

第80回春の院展 京都展

春の院展
開催情報
会期
2025.07.23(水)〜 2025.07.28(月)
開催時間
会場
髙島屋京都店
入場料
主催
京都新聞社、日本美術院
特記事項
第80回春の院展京都展
ギャラリートーク・講演会のご案内

展覧会期間中、3人の先生を迎えてお話を聞いて頂く機会を設けました。
それぞれ大学にて専門に研究されている興味深い分野をわかりやすくお話して下さいます。
なかなか聞くことの出来ないお話です。どうぞふるってご参加下さいませ。
ギャラリートーク・講演会は、いずれも会場内にておこないます。

●ギャラリートーク 列品解説 「作者のイメージを探す」
7/23 (水) 14:00~ 村岡貴美男日本美術院同人(京都府出身)、 山田伸  日本美術院同人
   
●講演会            
7/26(土)14:00~  
講演 「岩絵具の秘密は、風土にあり!気候が支えた日本画の世界」
講師:岩泉慧 先生 京都芸術大学講師(京都造形芸大大学院博士号取得)、           山田伸 日本美術院同人
 
日本の地理的特徴と気候が、どのような鉱物資源を生みだし、岩絵具の原料採集にどう影響したのかを解説します。また、多湿な日本の気候が、顔料を定着させるための膠(にかわ)に対してどのような影響を与えたのかも探ります。さらにこれらの画材の特性が、金箔、墨、和紙といった他の日本画の要素とどのように融合し、今日私たちが目にする日本画独自の表現や色彩を形作ってきたのかを、具体的な作品例を交えながらご紹介します。
本講演を通じて、日本の自然環境そのものが日本美術の表現に与えた深い影響力を理解し、日本画の魅力をより一層深く感じていただければ幸いです。

7/27(日)14:00~ 
講演 「絵を描くこと、みることの起源」
講師: 齋藤亜矢 先生 京都芸術大学文明哲学研究所教授、山田伸  日本美術院同人

人類が絵を描いた最古の痕跡は、旧石器時代の洞窟壁画にさかのぼります。それは、わたしたち現代人ホモ・サピエンス(人間)が誕生してからのことです。そこから約5万年ものあいだ、人間は絵を描きつづけ、描かれた絵に心動かされてきました。絵を描くこと、みること。ふだんあたりまえのようにしているこの行為には、いったいどのようなこころのしくみが関わっているのでしょうか。アートを生み出す人間のこころの基盤について、進化と発達の視点から考えてみたいと思います。
プロフィール
京都大学理学部、京都大学大学院医学研究科修士課程を経て、東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。博士。 京都新聞夕刊「現代のことば」(2019年7月~2025年6月)
https://researchmap.jp/asaito

第80回春の院展 松山展

春の院展
開催情報
会期
2025.10.22(水)〜 2025.11.03(月)
開催時間
会場
いよてつ髙島屋
入場料
主催
愛媛新聞社、日本美術院
特記事項

第80回春の院展 福岡展

春の院展
開催情報
会期
2025.11.12(水)〜 2025.11.17(月)
開催時間
会場
福岡三越
入場料
主催
西日本新聞社、日本美術院
特記事項

第80回春の院展 新潟展

春の院展
開催情報
会期
2026.01.07(水)〜 2026.01.12(月)
開催時間
会場
新潟伊勢丹
入場料
主催
新潟日報社、日本美術院
特記事項

第80回春の院展 栃木展

春の院展
開催情報
会期
2026.01.24(土)〜 2026.02.23(月)
開催時間
会場
さくら市ミュージアム -荒井寛方記念館―
入場料
主催
さくら市ミュージアム―荒井寛方記念館―、日本美術院
特記事項