東叡山寛永寺創建四百周年記念奉納天井絵への筆翰点睛式に手塚雄二業務執行理事が眼入れの儀式に参画

活動報告
筆翰点睛 眼入れ

公開日:2025.04.28

令和7年4月24日、東叡山寛永寺創建四百周年記念奉納天井絵への筆翰点睛(ひっかんてんせい)の式典が東叡山寛永寺根本中堂において挙行された。

筆翰点睛式は、天井絵叡嶽双龍(えいがくそうりゅう)が同山根本中堂に収められるのに先立ち、寛永寺一山住職によるご法要と手塚雄二業務執行理事の手により龍への眼入れ及び本尊薬師瑠璃光如来の梵字を筆入れする儀式として、厳粛に執り行われた。